笑っちゃうほどすげえスケール!宇宙の半端なさについて!
チャオ!(太陽のように明るい挨拶)
こんにちは。
あ、夜にこの記事を読んでいる人は、こんばんは、ですね(笑)
皆さん、「宇宙」について考えてみたことありますかね?
いや、宗教とか怪しいセミナーの勧誘ではないですよ(汗)
宇宙、めちゃくちゃ広いんですよね。
最近興味があって宇宙についてネットサーフィンして調べているんだけど(はいそこ暇人とか言わない!(笑)
宇宙の距離だけでも150億光年あります。
つまり、光のスピードで全力で進んでも端に行くのに150億年以上かかる!
しかも、それはあくまで「人類の現在の科学で観測できている距離」であり、
また
「ビッグバン発生後、今この瞬間も光速レベルの勢いで宇宙そのものが膨張し続けている」
そうな!
なので、本当の宇宙の大きさはいまだ判明していない!
果てしない、果てしないよ宇宙!
ただこう書いてもたぶん宇宙のスケールのすごさの実感が湧かないと思うので、宇宙のヤバさをもう一つ書きます。
「宇宙全体の星(惑星、恒星)の数は、地球にある砂粒全てよりも圧倒的に多く存在する」
はい、めちゃめちゃですね!!
だって、近所の公園の砂場とか、湘南とか九十九里浜の海岸の砂粒とか、
そこだけですら、全ての数を一個一個拾って数えようなんて気は起きないっしょ?
それが他の海岸とか砂漠までぜーんぶ含んだ地球バージョンで、
さらにそれよりも多く「星」が宇宙全体に散らばっているというんだから、
もうスケールがでかいとかそういうのを超えていますね!
もっというと、これもあくまで「今観測できている数」なので、
さらに数が増えていく見込み…
うん、地球一個に寄り添って仲良くしたり悪くなったりで
日々わちゃわちゃやってる自分ら人類がなんか愚かというか、
ひどくちっぽけに思えてきたぞ。
で、こういう話をすると
「宇宙があまりにもめっちゃ広いんで、宇宙について考えると自分の悩みなんかちっぽけになってしまう」
って意見を決まって見かけるんだけど、自分の場合はこれ、当てはまらなかったりします(笑)
だって、宇宙全体に「意識そのもの」を広げることができても、自分のカラダそのものは広げられないからね。
仕事先の憂鬱な上司との人間関係とか、
一向に安くならないケータイ代の引き落としとか、
目立ちたがり屋な友人の楽しいけどちょっと最近さすがにウザく感じてる電話とか、
月1で通ってるキャバの子の営業メールの文面や絵文字の数から測り知る親密度とか(笑)
そんなものに一喜一憂で煩わされて生きる毎日です、はい。
ただ、時折は、自分みたいに宇宙について考えを巡らせてみるのは悪くないことだと思う!
やっぱり、自分の存在とか生まれてきた意味とか、
生きて死ぬこととか、
そういう、シャバから離れた崇高な物事を考えることって、
絶対無駄じゃないと思うんだ。
自分はまだ若造だけど、結婚して子供のいる人なんかは、
きっと日々、生命の神秘をk実感して生きているのでしょう!
そいえば、地球から比較的近いところに、なんと星が丸ごとダイヤモンドでできている惑星があるそうです!
ああ俺、宇宙飛行士になってそこに行ってダイヤをたくさん採ってきたら、女の子にモテモテにならないかな~(笑)
というわけで、またね~♪